飲食店のブームは約3年、企業の寿命は約30年と言われています。
目標を持って起業し、当初は順調に業績を拡大させたものの、無理な規模拡大のためにひずみが生じて、品質の低下を起こしたり、景気低迷により資金繰りが回らなくなり社員のリストラを行ったり、最後には倒産する企業も数多くあります。
投資家の視点からは、業績を拡大させることが優秀な企業経営のように考えられていますが、顧客や社員の視点からは必ずしもそうではない場合もあります。
時代に沿った、また、企業規模や業種にあったアドバイスを提供することが、弊社の存在価値、社会貢献と考えています。
どのような業種、規模の組織・企業であっても、利用者として、購買者として、支援者として支えてくれる人々がいなくなったら、存続することは出来ません。
企業継続のためには、顧客第一、品質第一の組織・企業経営を実践することにより、利用者・顧客に満足してもらうことが、目標達成までの最短ルートと言っても過言ではないのではないでしょうか。
関連会社ともども宜しくお願い申し上げます。
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